音に表現を。 ~音ろごコラムVol-002~
2013年12月12日
異なる音程の音を組み合わせることによって、
音の響きは様々な表情の和音になります。
組み合わせによっては明るくなったり、暗くなったり、陽気になったりなど様々です。
それでは次に表情の付いた和音と画像を組み合わせて見ましょう。
想像してみてください。
「友達と笑顔で写っている記念写真」+「明るい響き」
毎日が充実して楽しそうなイメージが倍増されますよね?
それでは次はどうでしょうか?
「友達と笑顔で写っている記念写真」+「暗い響き」
最近不幸なことが起こり、過去の想い出を懐かしむような場面を連想しませんでしたでしょうか?
このように音は単体でも表情がありますが、
何か違うものと組み合わさることによって表情をより具現化させたり、
全く違うことを連想させる物にもなります。
人の心を動かすものはいつの時代も「音」だと確信しております!
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